第5番 紫雲山 葛井寺


西国三十三所,葛井寺,第五番札所

西国三十三所の第5番札所となる葛井寺
7世紀中頃、百済系の渡来人である葛井氏の氏寺が始まりとれており、神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で大迦藍を建立されました。


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秘仏の国宝・千手千眼観世音菩薩坐像は、聖武天皇の命を受けて春日仏師親子が作成したと言われています。毎月18日に開帳され、その素晴らしいお姿を間近で拝むことができます。
実際に千本の手を持つ千手観音像は稀少であり、その姿を一目見ようとご開帳の日は多くの参拝客が訪れ、千の眼に眼病治癒の願掛けを行ったり、安産のご利益を願ったりしています。
安産。病気・災難等々の苦しみを持った人々の願いに応じ、千本の手を持って救済にあたられると言われています。



西国三十三所,葛井寺,第五番札所2


南大門の仁王像の前には、紫雲山 葛井寺と書かれた札が建てられています。


西国三十三所,葛井寺,第五番札所3

朱塗りの南大門越しに本堂を望むことが出来ます。
商店街に面した朱塗りの西門もありますが、山号の「紫雲山」の額のある南大門から入るのが本来の礼儀と言われています。



西国三十三所,葛井寺,第五番札所4

南大門をくぐり、本堂までの境内をゆったりと歩くのが気持ちいい。

ご開帳のある毎月18日には、境内が非常に賑わう観音様の縁日となります。
是非とも、18日に訪れてみて欲しい。





ご詠歌

まいるより たのみをかくる ふじいでら
はなのうてなに むらさきのくも


大阪府藤井寺市葛井寺1-16-21

住所 大阪府藤井寺市葛井寺1-16-21
TEL 072-938-0005
拝観時間 8:00~17:00
山号 紫雲山
宗旨 真言宗御室派
文化財 乾漆千手観音坐像(国宝)、四脚門(西門・重要文化財)
入館料 境内無料


主な年間行事

  • 8月9日 – 千日まいり:この日に参詣すると四万六千日の功徳が得られるとされる
  • 毎月18日 – 観音会:千手観音像が開帳される

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